初日で仕事を辞めた人のお話 その1

今まで派遣で仕事をしていて、初日で仕事を辞めた人を3人見ています。

今回は、その中の一人を紹介します。

この人は、勤務初日の昼休憩で逃げた人です。

食品工場での出来事

自分が結果的に、2年勤務した食品工場での話です。

自分自身が派遣で勤務していました。

色々勤務を継続するのが厳しいと判断をして辞めるに至りました。

辞めること自体を派遣会社に伝えたのは、退職をする一か月半くらい前だったと思います。

一か月以上は猶予を持って、辞めることを伝えましたが自分の引継ぎがなかなか来なかったです。

結構前の話で若干記憶が曖昧ですが、自分の代わりになる人が来たのが、辞める当日だったような気がします。

その人も、派遣の人でした。

男性でした。

年齢は20代後半から30代前半のように思いました。

至って普通の男性でした。

早速の仕事

勤務初日にしては、割と大変な現場を彼は担当しました。

機械に器具をセットする作業ですが、先頭での作業で決して滞らせてはいけません。

常に器具をセットし続けて、もし絶やすことがあると一旦工程が止まるようなプレッシャーのかかる仕事でした。

ブログ管理人は、この作業をやるようになったのは勤務開始後しばらくしてからでした。

しかし、この人は勤務初日からやっています。

結構大変なところからスタートさせられたな、と内心思ってました。

ミスもなく淡々と彼はこなしていました。

昼休憩がやってきた

時間が経過して昼になりました。

この工場ですが、何時間勤務しようが休憩回数は1度で、休憩時間は1時間です。

10時とか15時で休憩がある職場もあるけど、この工場では基本的に、1度の休憩で1時間でした。

この1時間の休憩で、昼ごはんを食べて、少し休んで後は仕事が終わるまで休憩なしで回していく形です。

ただ、生産ライン自体は動いています。

別の人が担当をして、交代で休憩に行く形です。

初日の新人が休憩に行きました。

戻ってこない新人

1時間経過したけど、新人が戻ってきません。

かなり大きな工場で、初日なのでもしかすると迷った?ということで現場の社員が食堂まで行きますが居なかったようです。

課長に伝えても、彼がいないことについて何も聞いてないということです。

何となく雰囲気で察してきましたw

食堂いない、休憩所いない、ロッカーいない。

この三か所に居ない時点で、ご帰宅したのだなと。

いろいろ想像してしまう

かなり早い段階で、昼休憩で帰ることを決めたのだと思います。

もう仕事開始して30分くらいの時点で、もうないわって思っていたのかもしれません。

実際、定着率も低いし、楽な仕事ではありませんでした。

過去の仕事経験とか知りませんが、過去と比較してもかなりきつい現場だと理解するのに、それほど長い時間は必要としなかったと思います。

仕事開始早々に、これはもう昼で逃げるぞ!と決めたのだと思います。

予想の行動ですけど、休憩を言い渡されて、まっすぐロッカーに向かったはずです。

この工場は広く、いろいろな現場の人がいます。

ドキドキしながら、ロッカーに向かったと思います。

食品工場で作業服を着ていますが、これをロッカーで着替えているはずです。

そうしないと私服を置いて帰ることになります。

ドキドキで速攻で人生の中でも一番早く私服に着替えたのではないでしょうか。

その間も、ロッカーに自分のことを知っている人がこないか、ドキドキしていたのではないかと思います。

速攻で着替えて、工場を出ます。

大きな工場で、入り口に警備員がいますが、工場に入るのには通行証のチェックをしていますが、工場から出る時というのは、あまりチェックしてません。

でも、この場合だと彼は緊張していたと思います。

警備員に止められたらどうしよう、、と。

工場の正門を通過してようやく、ほっと一息したのではないかと思います。

ブログ管理人の立場からすると、お疲れさまでした!という心境ですw

勤務初日辞めに思うこと

この後も2人を勤務初日辞めを見ることになりますが、当時は勤務初日辞めを見たのはこの人が初めてでした。

ネットでは、そういうことをする人がいるというのは知ってましたが、実際にその場に立ち会うことになるとは思ってもなかったです。

本当に初日で、しかも昼休憩で逃げる人もいるのだと。

見た目普通の人で、仕事も難なくこなしていても頭の中では、逃げることでいっぱいだったのでしょう。

ブログ管理人は、この日が2年勤務した工場の最後の日なので、この人が初日辞めをした影響は受けませんが、それでも特にこの人に対して下に見るとか馬鹿にするという考えは正直ないです。

2年勤務をしたけど、決して楽な現場でないことは年単位で勤務しているので一番よくわかってます。

どの道続かないのを直観的にわかれば、もうやめるしかないしそれなら早い方がいいし、でも辞めるの早すぎると引き止め確定だし、、となるのも分かります。

きつい職場環境ほど、こういう初日で仕事を辞めてしまう人は一定数出てきます。

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